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「抱っこ紐はアップリカがいいと聞いたけれど、種類が多くてどれを選べばいいの?」と迷っていませんか。
お店で名前を見かけるのは、ラクリスやコアラ。最近はクルム ファーストという新しいモデルも出ていて、違いが分かりにくいですよね。
結論からお伝えすると、新生児期を横抱きで過ごしたいならクルム ファースト、前バックルで縦抱きを中心に使うならラクリス AB、おんぶ重視ならコランハグ ライトが選びやすいです。
使える時期、抱き方、バックルの位置、初代ラクリスとの違い、購入した方の声まで、順番にまとめました。
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アップリカの抱っこ紐はどれがいい?まず4つの違い
先に答えを言うと、いちばん大きな違いは「生まれてすぐ横抱きできるか」と「バックルが前か後ろか」です。
アップリカの比較表には、腰ベルト付きの抱っこ紐として4つのモデルが載っています。どれも36カ月(体重15kg)まで使えます。
| 使い始め | 新生児(0カ月)〜 | 生後14日以降かつ3.2kg〜 | 0カ月(2.5kg)〜 | 新生児(0カ月)〜 |
| 横抱き | あり(抱っこクッション) | なし(新生児はタテ対面) | あり(ホールディングパッド) | あり(専用新生児シート) |
| バックル | 前(4つ) | 前(4つ) | 前(2枚のパネル) | 背中 |
| 腰ベルト | 60〜138cm | 60〜138cm | 64〜138cm | 74〜118cm |
| メッシュポケット | あり | あり | なし | なし |
| 発売 | 2026年1月 | 2025年6月 | 2022年4月 | 2016年11月 |
表のポイントは、横抱きできるのがクルム ファースト・コアラ・コランハグの3つで、ラクリス AB は新生児から縦抱きのモデルだということ。それに、コランハグ ライトだけバックルが背中側にあることです。
■①クルム ファースト:横抱きクッション+スリング+抱っこ紐の3つで1セット
クルム ファーストは、2026年1月に出た新しいモデルです。抱っこクッション、スリングベルト、3way抱っこひもの3つがセットになっています。
抱っこクッションとスリングベルトは新生児〜4カ月あるいは身長60cm(体重7kg)まで。3way抱っこひもは2カ月以降かつ身長55cm以上から36カ月まで使えます。
3way抱っこひもの重さは788g。抱っこクッションは301g、スリングベルトは339gです。
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■②ラクリス AB:前の4つのバックルで留める縦抱きタイプ
ラクリス AB は2025年6月に出たモデルで、生後14日以降かつ体重3.2kgから36カ月まで使えます。
首がすわるまでは、付属の首マモールとハイポジションシートを使って、新生児タテ対面抱っこをするつくりです。
本体の重さは838g。背中に手を回さず、前の4つのバックルを留めるタイプで、背当てを大きく開けられます。
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■③コアラ ウルトラメッシュ EX:ママうで抱っこができる前開きタイプ
コアラ ウルトラメッシュ EX は、0カ月(2.5kg)から36カ月まで。付属のホールディングパッドを使って、ママうで抱っこ(横抱っこ)ができます。
2枚のパネルで前を大きく開いて抱っこするつくりで、腰ベルトは64〜138cmです。
楽天では正規の在庫がある出品が見つからなかったので、気になる方はアップリカの取扱店で探してみてくださいね。
■④コランハグ ライト:背中で留める、おんぶハーネス付き
コランハグ ライトは、新生児から36カ月(体重15kg)まで。横抱っこは付属の新生児シートを使います。
背中側のバックルを留めるタイプで、おんぶハーネスがついているのは4つの中でこのモデルだけです。抱き方は横・タテ・前向き・おんぶ・腰抱っこの5つ。
腰ベルトは74〜118cmと、ほかの3つより範囲がせまめです。
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新生児のうちはどう抱っこしたい?横抱きと縦抱きの選び方
先に答えを言うと、首がすわるまで横抱きで過ごしたいならクルム ファースト、縦抱きで早めにお出かけしたいならラクリス ABが合わせやすいです。
■①横抱きで使いたいなら:クルム ファースト
クルム ファーストは、抱っこクッションだけで腕の中で抱く、スリングベルトを足して肩で支える、首がしっかりしたら3way抱っこひもへ、と3段階で使います。
スリングベルトは単体では使えず、必ず抱っこクッションとセットにする決まりです。スリングの連続使用の目安は2時間まで、と書かれています。
抱っこクッションは、寝返りをするようになったら使えません。寝かせるときは、大人の目の届くところで使う注意もあります。
購入した方の声では、2週間健診や1カ月健診で横抱きのまま両手が空いて、受付や会計が楽だった、という話がとても多めでした。
■②縦抱きで早めに使いたいなら:ラクリス AB
ラクリス AB は横抱きのパーツはなく、生後14日以降かつ3.2kgから、首マモールとハイポジションシートで縦抱きにします。
横抱き用のクッションやスリングがいらないぶん、1つの抱っこ紐で最初から最後まで使えるシンプルさがあります。
4つの抱き方は、新生児タテ対面・タテ対面・前向き・おんぶです。首がすわるまでの付属品は、首マモール(19g)とハイポジションシート(53g)の2つです。

毎日つけるなら?バックルの位置と腰ベルトの違い
先に答えを言うと、上着を着たまま乗せ降ろししたいなら前バックルの3つ、おんぶの出番が多いならコランハグ ライトが候補になります。
■①前バックルは、上着の上からでも留めやすい
クルム ファーストとラクリス AB は、赤ちゃんを乗せて前の4つのバックルを留めるタイプ。背中に手を回す必要がありません。
購入した方の声では、前バックルなのでアウターを着たまま車の乗せ降ろしや診察ができた、立ったまま装着できる、という話がとても多めでした。
冬生まれの赤ちゃんや、車移動が多いご家庭には、この違いが毎日効いてきそうです。
■②パパとママで使うなら、腰ベルトの長さも見ておく
腰ベルトは、クルム ファーストとラクリス AB が60〜138cm、コアラが64〜138cm、コランハグ ライトが74〜118cmです。
アップリカの説明では、身長や体型によっては装着できない場合がある、とのこと。体格差のある2人で使うなら、お店で試着しておくとスムーズです。
購入した方の声でも、身長150cmほどでも大きすぎなかった、夫婦で共用している、という話がありました。
初代ラクリスと何が違う?ラクリス AB の見分け方
先に答えを言うと、使える時期と抱き方は同じで、違うのは首マモール・メッシュポケット・おやすみカーテン・よだれパッドです。
| 使用期間 | 生後14日以降かつ3.2kg〜36カ月 | 同じ |
| 首マモール | 3ヶ所留め | 2ヶ所留め |
| メッシュポケット | あり | なし |
| おやすみカーテン | 肩ベルト内側のホックでとめる | ヘッドパッド裏のファスナーでとめる |
| よだれパッド | 13×20cm、ずれ防止ホックあり | 12×20cm、リバーシブル |
表のポイントは、本体の使い方は同じで、首まわりの付属品と小物が使いやすく変わったことです。保冷剤を入れたい方には、メッシュポケットのあるABが合いそうです。
■商品名と発売時期で見分ける
楽天では初代ラクリスも並んで売られています。商品名に「AB」が入っているか、発売時期が2025年6月かどうかを見ておくと迷いにくいです。
ラクリス AB のカラーは、クラウドグレー・ブラック・ネイビー・ホワイトアッシュの4色に、アカチャンホンポ限定のベージュ。数量限定色として、2026年9月にトープベージュも出ています。
購入した方の声では、ホワイトアッシュは写真よりグレー寄りの明るい色だった、という話がありました。
アップリカの抱っこ紐を買った人の口コミ
先に答えを言うと、クルム ファーストは「横抱きで健診が楽」、ラクリス AB は「前バックルで着け外ししやすい」という声がとても多く見られました。
購入した方の声
- 横抱きのまま両手が空いて、健診の受付や会計が楽だった
- 抱っこクッションの肌触りがよく、ホックの色分けが分かりやすい
- 前バックルで、アウターを着たまま乗せ降ろしできる
- 身長150cmほどでも大きすぎず、夫婦で共用している
- パーツに分けて洗濯でき、保冷剤のポケットもうれしい
■①良い声:新生児期の横抱きと、着け外し
クルム ファーストでは、抱っこクッションとスリングを家でも外でも使っている、という声が多めでした。取扱説明書が細かく、公式の動画もあって装着を覚えやすかった、という声もあります。
ラクリス AB では、店舗でいろいろ試着して、装着のしやすさで決めた、という選び方の声が目立ちました。
コランハグ ライトでは、おんぶ重視でこれを選んだ、という声がありました。

■②気になる声:調整の手間と、セットの価格
クルム ファーストは、スリングと抱っこ紐のセットなので価格は高め、抱っこクッションとスリングだけでも買えたらうれしい、という声がありました。
横抱きは長さの調整が少しやりにくい、毎回調整するので家では使わなくなった、という声もあります。
ラクリス AB は、留めるバックルが多くて最初は少し手間、赤ちゃんの位置に合わせたベルトの調整が難しく感じた、という声がありました。
コランハグ ライトは、付けやすいけれど腰の紐を外すのが少し面倒、退院の日に横抱き用の部分を取り付けるのに時間がかかった、という声も。産まれる前に一度、練習しておくと気がラクです。
▼ ▼クルム ファーストの口コミを見てみる▼ ▼
買う前の注意点とチェックポイント
先に答えを言うと、「使い始めの条件」「パーツごとの使える時期」「洗い方」を先に見ておくと迷いにくいです。
買う前にチェック
- ラクリス AB は生後14日以降かつ体重3.2kgから
- クルム ファーストの抱っこクッション・スリングは4カ月あるいは身長60cm(7kg)まで
- スリングベルトは単体では使えず、抱っこクッションとセットで
- 腰ベルトの長さ(コランハグ ライトは74〜118cm)
- SGマーク制度の対象外になる期間がある(モデルごとに違う)
■①SGマーク制度の対象と、使える期間は別
4つともSG合格品ですが、制度の対象になる期間は、使える期間とは別に決まっています。
たとえばラクリス AB は、タテ対面抱っこの生後14日以降1カ月までと、24カ月を超えて36カ月までは対象外。クルム ファーストは、抱っこクッション単体の使用と、24カ月を超えて36カ月まで(13kgを超えて15kgまで)が対象外です。
■②洗い方と、取扱説明書の確認
4つとも洗濯機で洗えます(付属品は一部手洗い)。ラクリスは湯温40℃・弱いコース・洗濯ネットを使って弱く絞る、首マモールは手洗いのみ、と書かれています。
クルム ファーストは、ネットに入れて手洗いコースで。首マモールは形くずれを防ぐため、やさしく手洗いとのことです。
付け方や抱き方は、この記事よりもお手元の取扱説明書と、アップリカの案内を優先してくださいね。

アップリカの抱っこ紐でよくある質問
- 新生児から使えるのはどれですか?
- クルム ファースト・コアラ ウルトラメッシュ EX・コランハグ ライトは新生児(0カ月)から、ラクリス AB は生後14日以降かつ体重3.2kgからです。
- 何歳まで使えますか?
- 4つとも36カ月(体重15kg)までです。
- 横抱きできるのはどれですか?
- クルム ファースト(抱っこクッション)、コアラ ウルトラメッシュ EX(ホールディングパッド)、コランハグ ライト(専用新生児シート)です。ラクリス AB は新生児から縦抱きです。
- ラクリス AB と初代ラクリスの違いは?
- 使える時期と抱き方は同じで、首マモールの留め方、メッシュポケットの有無、おやすみカーテンのとめ方、よだれパッドが違います。
- クルム ファーストの抱っこ紐部分はいつから使えますか?
- 3way抱っこひもは2カ月以降かつ身長55cm以上から36カ月(体重15kg)までです。
- 洗濯機で洗えますか?
- 4つとも洗濯機で洗えます。付属品の一部(首マモールなど)は手洗いです。
- おんぶできますか?
- 4つともおんぶができます。おんぶハーネスがつくのはコランハグ ライトです。
アップリカの抱っこ紐 まとめ
アップリカの抱っこ紐は、新生児期の抱き方と、バックルの位置で選ぶと迷いにくくなります。
- クルム ファースト:抱っこクッション+スリング+3way抱っこひもで、新生児期は横抱き
- ラクリス AB:生後14日・3.2kgから縦抱き、前の4つのバックル、本体838g
- コアラ ウルトラメッシュ EX:ホールディングパッドでママうで抱っこ、前開き
- コランハグ ライト:背中バックル、おんぶハーネス付き、腰ベルト74〜118cm
- 4つとも36カ月(体重15kg)まで、洗濯機で洗える
迷ったら、横抱きで始めたいならクルム ファースト、縦抱き1本でシンプルに使うならラクリス ABから考えてみると選びやすいですよ。
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