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「賃貸だから、壁に穴はあけたくない」「置くだけのゲートって、どれを選べばいいの?」
はいはいが始まると、キッチンやテレビのまわりが急に気になりだしますよね。
先に答えを言うと、置き場所で選ぶのがいちばん迷いません。キッチンの入り口なら基本のおくだけとおせんぼ、大人がよく通る場所なら扉つきのおくトビラ、テレビや棚を囲うならスマートワイドです。
3つのちがい、サイズの選び方、購入した方の声、使うときの注意点まで、まとめてお伝えします。
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置くだけのベビーゲート「おくだけとおせんぼ」は3タイプ
先に答えを言うと、基本のおくだけとおせんぼ・スマートワイド・おくトビラの3タイプがあります。どれも対象は6ヵ月〜満2歳頃までです。
突っ張らない、穴もあけない「置くだけ」のしくみ
おくだけとおせんぼは、名前のとおり床に置くだけで立つベビーゲートです。壁に穴をあけたり、突っ張ったりしなくていいんです。
ポイントは、床にしくセーフティプレート。子どもがこの上に乗ると、自分の重さがかかって倒れにくくなる、とメーカーは説明しています。
両端のパネルが伸び縮みするので、間口の幅に合わせて置けます。使わないときはたたんで、すきまにしまっておけるのも便利なところです。
メッシュなので、ゲートの向こうの様子が見えるのもうれしいですね。
3タイプのちがいをひと目で
| 設置幅 | S 約77〜95cm/M 約95〜140cm/L 約140〜180cm | 直線 約226〜271cm/コの字 約108〜153cm | S 約82〜122cm/Lは広い間口向け |
| 高さ | 60cm | 60cm | 70cm |
| 通り方 | 大人はまたぐ | 大人はまたぐ | 扉を開けて通る |
| 向いている場所 | キッチンの入り口・階段下 | テレビや棚のまわり | よく通る通路 |
表のポイントは、「またぐか、扉を開けるか」と「まっすぐ仕切るか、囲うか」の2つです。ここが決まると、選ぶタイプはほぼ決まります。
置き場所で決める、おくだけゲートの選び方
先に答えを言うと、ゲートを置きたい場所を1つ思い浮かべてみてください。そこで大人が何をするかで、合うタイプが変わります。
キッチンの入り口を仕切るなら「おくだけとおせんぼ」
基本のおくだけとおせんぼは、S・M・Lの3サイズ。いちばん小さいSは約4.4kgと軽めで、高さは60cmです。
メーカーのページでも、キッチンや階段下、広めの間口の仕切りが使う場所の例として紹介されています。
高さ60cmなので、大人はまたいで通れます。料理中の行き来が多くても、扉を開け閉めする手間がありません。
持ち運べるので、昼はキッチン、夜は寝室の入り口と、1台を家の中で動かして使う方法もあります。
3タイプの中ではいちばんシンプルなつくりなので、はじめての置くだけゲートとしても選びやすいです。色はグレージュ・モロッカンベージュ・ブラウンから選べます(Lはモロッカンベージュとブラウン)。
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大人がよく通る場所なら扉つきの「おくトビラ」
おくトビラは、置くだけのゲートに扉をつけたタイプ。前後どちらにも開き、約90°まで開けるとそのまま止めておけます。
ロックは、ボタンを押しながら持ち上げるしくみ。大人は片手で開けやすく、子どもには開けにくいつくりだそうです。
高さは70cmで、ほかの2つより少し高め。またがずに通れるので、洗濯物や食器を抱えて通ることが多い場所に向いています。
メッシュの柄は、つみき・きのみ・リーフの3つ。部屋の雰囲気に合わせて選べます。
料理中に何度もキッチンを出入りする、小さな上の子が自分で行き来する。そんなご家庭だと、またがなくていい扉つきのありがたさを感じやすいと思います。
▼ おくトビラの柄とサイズを見てみる ▼
テレビや棚を囲うなら「スマートワイド」
スマートワイドは、パネルの角度を変えて形を変えられるタイプです。まっすぐ置けば約226〜271cm、コの字型なら約108〜153cmになります。
両サイドのパネルは180°まで角度を変えられて、工具もいりません。テレビ台や棚の前をぐるっと囲う使い方ができます。
ここは調べていて、なるほどと思ったところでした。仕切るだけでなく「囲う」ゲートがあると、リビングの置き方の幅がぐっと広がるんですよね。
重さは約7.4kg。たたむと幅約103cm・奥行き約14cmになるので、帰省先に持っていく方もいるかもしれません。
3タイプとも、楽天などのネットショップで取り扱いがあります。色や在庫はお店のページで見比べられます。
▼ スマートワイドの設置幅を見てみる ▼

2か所以上に置きたいときは
キッチンもテレビも気になる、というときは、まず「いちばん長い時間ガードしたい場所」を1つ決めるのがおすすめです。
おくだけとおせんぼは、たたんで持ち運べるので、1台を時間帯で動かす使い方もできます。
ただ、置き直すたびに幅の合わせ直しやプレートの向きの確認がいります。毎日同じ場所に使うなら、場所ごとに合うタイプをそろえたほうが、結果的にラクかもしれません。
サイズで失敗しないために、先に測っておきたいこと
先に答えを言うと、置きたい場所の間口の幅と、床に敷居や段差がないかを先に見ておくのが近道です。
間口の幅で、おくだけとおせんぼのサイズを選ぶ
おくだけとおせんぼは、Sが約77〜95cm、Mが約95〜140cm、Lが約140〜180cmの間口に合わせられます。
たとえば、キッチンの入り口が90cmならS、リビングの広い仕切りに使うならMかL、という選び方です。
幅がちょうどサイズの境目になるときは、どちらの範囲にもおさまるかを確かめてから選ぶと安心です。
奥行きは65cmあるので、ゲートの前後にプレートを置く場所があるかも一緒に見ておくと安心です。
- 間口の幅(壁から壁まで)
- ゲートの前後に置けるスペース(奥行き65cm)
- 床の敷居や段差の有無
敷居や段差がある場所では置き方が変わる
背面に敷居などがあるときは、スタンドフレームを上げて設置する方法が紹介されています。
取扱説明書では、背面側に段差がある場所では、商品の幅より狭い間口で使い、背面側のスタンドフレームを起こして使うこととされています。
守らないと、背面側に倒れるおそれがあるそうです。段差のある場所に置きたいときは、説明書のこの部分を先に読んでおいてくださいね。
購入した方の口コミは?
先に答えを言うと、置くだけで使える手軽さを喜ぶ声がいちばん目立ちます。スマートワイドは、テレビまわりに使う方が多いようです。
購入した方の声
- 突っ張りや穴あけができない家でも使えてよかった(おくトビラ)
- キッチンへの入り込みを防ぐために買った(おくトビラ)
- 扉があるので大人の出入りがラク(おくトビラ)
- テレビ台のまわりを囲うのにちょうどいい(スマートワイド)
- 組み立てが簡単で、届いてすぐ使えた(スマートワイド)
おくトビラ:置くだけで使えて、出入りもラク
おくトビラの声でいちばん多かったのは、突っ張りや穴あけができない家でも、置くだけで使えるのがよかったという話でした。
買ったきっかけは、キッチンへの入り込みを防ぐため、という方がとても多かったです。扉があるので大人の出入りがラク、という声もありました。
斜めに置けて間取りに合わせやすい、柄がかわいくて部屋になじむ、という声も見られました。
古い家で突っ張りが使えない、賃貸で壁に跡をつけたくない。そんな事情で置くだけタイプにたどり着いた方が多い印象でした。
スマートワイド:テレビまわりを囲いやすい
スマートワイドは、テレビやテレビ台のまわりを囲うために買った、という声がいちばん多かったです。
組み立てが簡単で届いてすぐ使えた、明るい色で部屋が暗くならない、という声もたくさんありました。
テレビの前は、はいはいの子がいちばん近づきたがる場所かもしれませんね。
コードやリモコン、テレビ台の引き出しなど、触ってほしくないものが集まりやすいのもテレビまわり。囲えるゲートを探していた、という方が多いのも納得です。

気になる声:説明書と、大きなテレビのとき
気になる声としては、説明書が少し分かりにくかった、という話がありました。
届いたら、時間に余裕のある日に説明書を見ながら組み立てるとスムーズです。
スマートワイドでは、大きなテレビを囲うと両端のパネルが斜めになる、という声も。囲いたいものの幅と、コの字型の設置幅(約108〜153cm)を先に比べておくと安心です。
▼ おくトビラの口コミをもっと見てみる ▼
おくだけゲートを使うときの注意点
先に答えを言うと、セーフティプレートの向きと、使う前の点検がいちばん大事です。
使う前にチェック
- セーフティプレートは必ず子ども側に
- フェンスがずれてすき間ができていないか、ガタつきがないか毎回見る
- 背面側に段差がある場所は、商品の幅より狭い間口で、スタンドフレームを起こして使う
- 対象は6ヵ月〜満2歳頃まで
プレートは子ども側、使う前に毎回チェック
取扱説明書では、セーフティプレートは必ず子ども側になるように置くこと、とされています。
子どもが乗ることで重さがかかるしくみなので、向きが逆だと意味がなくなってしまうんですね。
また、フェンスがずれてすき間ができていないか、ガタつきがないかを、使う前に毎回見るようにとも書かれています。
もっと安定させたいときは、別売の追加プレートもあります。
取扱説明書とメーカーの説明を優先する
ベビーゲートの置き方や使い方は、赤ちゃんの安全にかかわるところです。
この記事よりも、お手元の取扱説明書と日本育児の説明を優先してくださいね。
取扱説明書は日本育児のサイトの商品ページから見られます。置きたい場所に段差や敷居があるときは、特に先に読んでおくと安心です。
成長に合わせて、ゲートを使う場所や置き方を見直すタイミングも来ます。対象の月齢・年齢の目安も、説明書とあわせて見ておいてくださいね。

おくだけゲートでよくある質問
- 何か月から何歳まで使えますか?
- 3タイプとも、対象は6ヵ月〜満2歳頃までです。
- 賃貸でも使えますか?
- 壁に穴をあけたり突っ張ったりせず、床に置いて使うゲートです。突っ張りができない家でも使えてよかったという声も多く見られます。
- 大人はどうやって通りますか?
- おくだけとおせんぼとスマートワイドは高さ60cmで、大人はまたいで通れます。おくトビラは扉を開けて通ります。
- どのサイズを選べばいいですか?
- おくだけとおせんぼは、間口の幅でSが約77〜95cm、Mが約95〜140cm、Lが約140〜180cmです。先に間口を測っておくと選びやすいです。
- テレビのまわりを囲えますか?
- スマートワイドはパネルの角度を変えて、コの字型(約108〜153cm)やL字型に置けます。
- 段差のある場所でも使えますか?
- 取扱説明書では、背面側に段差がある場所は、商品の幅より狭い間口で、背面側のスタンドフレームを起こして使うこととされています。
- 使わないときはしまえますか?
- たたんでコンパクトにでき、すきまに収納できます。
置くだけベビーゲート「おくだけとおせんぼ」まとめ
日本育児のおくだけとおせんぼは、壁に穴をあけずに床に置いて使うベビーゲートです。3タイプとも、対象は6ヵ月〜満2歳頃までです。
- キッチンの入り口を仕切るなら、またげる高さのおくだけとおせんぼ
- 大人がよく通る場所なら、扉つきのおくトビラ
- テレビや棚を囲うなら、形を変えられるスマートワイド
- 買う前に、間口の幅と段差の有無を見ておく
置く場所が決まれば、選ぶタイプは自然に決まります。まずはメジャーを持って、置きたい場所の幅を測ってみてくださいね。
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