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「エールベベのクルットにしたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいの?」と迷っていませんか。
いまのクルットは、手前にスライドできる「クルット スライド」と、従来型の「クルットR」の2シリーズ。さらにグレードや店舗限定のモデルもあって、違いが見えにくいですよね。
結論からお伝えすると、乗せ降ろしのラクさと2台目の車への付け替えを重視するならクルット スライド、少しでも軽くシンプルに使いたいならクルットRが選びやすいです。
使える時期、重さ、リクライニング、サンシェードや洗いやすさ、場面ごとの選び方まで、順番にまとめました。
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エールベベ クルットはどれがいい?まず2シリーズの違い
先に答えを言うと、いちばん大きな違いは「手前にスライドできるか」と「シートとベースが分かれるか」です。
どちらも新生児から4才頃まで使える、日本製の回転式チャイルドシート。新しい安全規則のR129に適合し、ISOFIXで取り付けます。
| 発売 | 2024年10月/2026年8月 | 2023年9月 |
| 後向きで使う時期 | 身長40〜87cm | 身長40〜87cm |
| 前向きで使う時期 | 身長76〜105cm | 身長76〜100cm |
| 重さ | 16.2kg(シート8.2kg+ベース8kg) | 15.5kg |
| 乗せ降ろし | 360°回転+手前に100mmスライド+左右約30° | 360°回転 |
| リクライニング | 5段階(後向きは60cm超から) | 3段階(前向きのみ) |
| ヘッドレスト | 8段階 | 7段階 |
表のポイントは、前向きで使える身長と、リクライニングのしかた。クルット スライドは105cmまで、後ろ向きのときも倒せるのが目立つ違いです。
■①クルット スライドF:足元まで包む上級モデル
2024年10月に出た、スライドするクルットの上級モデルです。新生児クッションが足元を守るフットガード形状になっています。
サンシェードは足元までおおうワイド&フルカバー。腰ベルトカバーもついています。色はオフブラックとオフホワイトの2色です。
楽天のカーメイト公式ショップでも在庫ありで販売されているので、色を見比べながら選びやすいモデルです。
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■②クルット スライドe ST:2026年8月に出たスタンダード
2026年8月に発売された、スライドするクルットのスタンダードモデルです。使える時期・重さ・スライドのしくみはスライドFと同じです。
サンシェードはメッシュウインドウ付きのワイドサンシェードで、腰ベルトカバーもつきます。色はブラックとベージュです。
スライドの便利さはほしいけれど、上級モデルの足元まわりのつくりまではいらない、という方に合いそうです。
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■③クルットR ST:シンプルで少し軽い従来型
クルットRは、スライドのない従来型の回転式です。STは基本機能をそなえたスタンダードモデルで、ブラックとブラウンがあります。
重さは15.5kg。クルット スライドより0.7kg軽く、本体の正面にあるレバーひとつでISOFIXに取り付けるつくりです。
スライドはいらないから、回転式でシンプルなものを、という方にはちょうどいい選択肢です。
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いつから・いつまで使える?身長と体重の目安
先に答えを言うと、どちらも新生児から使えて、上限は体重17kg。前向きで使える身長だけが少し違います。
■①生まれてすぐは後ろ向きで
後ろ向きで使えるのは、どちらも身長40〜87cmです。退院の日から使えるので、出産前に用意しておく方が多いモデルです。
購入した方の声でも、もうすぐ生まれるので先に買った、祖父母が出産祝いに贈った、という話がとても多めでした。
退院の日に慌てないように、出産前のうちに車に付けておけると安心です。取扱説明書はWebで見るタイプなので、時間に余裕があるうちに読んでおくとスムーズですよ。
■②前向きにできるのは76cmかつ15ヶ月を過ぎてから
前向きにできるのは、身長76cm以上で、かつ月齢15ヶ月を超えてからです。どちらか片方だけ満たしていても、前向きでは使えません。
前向きで使える身長は、クルット スライドが105cmまで、クルットRが100cmまで。体重は、どちらも17kgを超えたら使えません。
年齢の目安はどちらも4才頃まで。そのあとは、ジュニアシートへの切り替えを考える時期です。

乗せ降ろしはどれくらいラク?スライドと回転の違い
先に答えを言うと、ドアの前で腰をかがめる時間を減らしたいならクルット スライド。回転だけで十分ならクルットRでも困りにくいです。
■①クルット スライド:回して、引き出して、少し振る
クルット スライドは、360°回転に加えて、シートがドア側へ100mmスライドします。引き出した状態で左右に約30°ずつ動かせるのも特徴です。
100mmは、はがきの短いほうの辺と同じくらい。たったそれだけでも、奥まで手を伸ばさずに済むのは大きいかもしれません。
購入した方の声では、店舗でほかのメーカーと比べて、ドアを開けたあと手前に引けるのが決め手になった、という話がとても多く見られました。
■②クルットR:静かに回るサイレントターン
クルットRは、360°回転の「サイレントターン」。寝ている赤ちゃんを起こさないように、という考えから生まれた、静かでなめらかな回り方です。
回すときは、抱っこしたままでも手が届きやすい「クルットノブ」を使います。
購入した方からも、店頭で回転の音がうるさくないと聞いたのが決め手だった、という声がありました。
■③どちらも肩ベルトが跳ね上がって待っている
2シリーズとも、肩ベルトが跳ね上がった状態で待つ「ジャンピングハーネス」と、バックルが前に倒れる「ラクノセパッド」がついています。
赤ちゃんの背中でベルトを下敷きにしにくいつくりです。購入した方の声でも、肩ベルトを探さずに付けられる、子どもが暴れるときも乗せやすい、という話がとても多めでした。
つまり、毎日の乗せ降ろしの基本はどちらも同じ。違いは「そこに手前へのスライドが加わるかどうか」と考えると分かりやすいです。
取り付けと重さは?2台目の車があるかで考える
先に答えを言うと、車が2台ある、祖父母の車にもよく乗せるならクルット スライドが便利です。1台の車に付けっぱなしなら、どちらでも差は小さめです。
■①クルット スライドはシートとベースが分かれる
クルット スライドは、ベースだけを先に車に取り付けて、あとからシートを組み合わせる「セパレートISOFIX取付」です。
重さは16.2kgですが、シート8.2kgとベース8kgに分かれます。一度に持つ重さが半分ほどになるので、車への持ち込みが少しラクになります。
別売のクルット スライド ベースを2台目の車に付けておけば、シートを付け替えるだけで使えます。購入した方からも、ベースとシートが分かれていて取り付けしやすい、という声がありました。
■②クルットRはレバーひとつのISOFIX
クルットRは15.5kgのひとかたまり。本体の正面のレバーひとつで取り付けて、最後にサポートレッグを車の床につけます。
サポートレッグがしっかり床についていないと、アラーム音で知らせてくれる「アラームレッグ」です。
購入した方の声では、本体が重いので取り付けは家族にお願いした、という話もありました。付け替えが多いなら、ここは見ておきたいところです。
リクライニングとヘッドレストはどう違う?
先に答えを言うと、後ろ向きの時期もシートを倒したいならクルット スライド。クルットRのリクライニングは前向きのときだけです。
■①クルット スライド:5段階、座ったままでOK
クルット スライドは5段階のリクライニングで、後ろ向きでも前向きでも、座ったまま片手で操作できます。
ただし後ろ向きで倒せるのは、身長が60cmを超えてから。生まれてすぐの時期は、角度を変えずに使います。
ヘッドレストと肩ベルトの高さは8段階で、いま何段目かが見えるスケールウインドウつきです。成長に合わせて調節するときに、前回どこだったかが分かりやすいつくりです。
■②クルットR:前向きのときに3段階
クルットRのリクライニングは3段階で、使えるのは前向きのときだけです。後ろ向きの時期は、角度を変えずに使うつくりと考えておくとよさそうです。
ヘッドレストと肩ベルトの高さは7段階。どちらも、子どもを降ろした状態で調節するつくりです。
長距離のドライブが多くて、前向きになってからのお昼寝も気になるなら、段数の多いクルット スライドのほうが細かく合わせやすそうです。
サンシェードと洗いやすさは?
先に答えを言うと、カバーを外して洗濯機で洗えるのは2シリーズとも同じ。違いはサンシェードのつくりです。
■①サンシェードはグレードで変わる
スライドFは足元までおおうワイド&フルカバーサンシェード、スライドe STはメッシュウインドウ付きのワイドサンシェードです。
クルットR STのサンシェードは、フレキシブル&ワイドサンシェードM。STにはメッシュウインドウがついていません。
日よけの中の様子をのぞける窓がほしいなら、スライドe STのほうが合いそうです。
■②カバーは洗濯機で丸洗いOK
カバーはパッと外せて、洗濯機で丸洗いできます。洗うときは弱水流モードなどで洗濯ネットを使い、乾燥機は使えません。
本体の背中側には、ムレを逃がす通気孔「さらっとエアーホール」もあります。購入した方からも、カバーを丸洗いできるのは満足、という声がありました。
ミルクの吐き戻しや、おやつの食べこぼし。チャイルドシートの汚れは避けにくいので、外して洗えるのは長く使うほどありがたいポイントです。

グレードと限定モデルはどう見分ける?
先に答えを言うと、使える時期と重さはシリーズごとに同じ。グレードで変わるのは、クッションや生地、サンシェードなどのつくりです。
■①クルット スライドのグレード
クルット スライドには、一般向けのスライドF・スライドe STのほか、アカチャンホンポ限定のスライド ウィ、ベビーザらス限定のスライド リシェがあります。
限定モデルも、使える身長・体重・重さはスライドFと同じです。お店で見て気になったら、色や生地の違いで選ぶ考え方で大丈夫そうです。
一般向けのスライドFとスライドe STの違いは、新生児クッションの足元とサンシェードのつくり。迷ったら、この2点で比べてみてください。
■②クルットRのグレード
クルットRには、除菌機能生地を使った上級のザ・ファースト2、機能が充実したグランス2、スタンダードのSTがあります。アカチャンホンポ限定のウィ2、ベビーザらス限定のリシェもあります。
どれも重さは15.5kgで、使える時期も同じです。STのナチュラルダークグレーは、取扱店限定の色です。
いま販売されていないクルット6iや5iなどの旧モデルは、公式サイトで生産終了と書かれています。中古や型落ちを見かけたら、モデル名を見ておくと安心です。
どんな家族にどれが合う?場面別の選び方
先に答えを言うと、「駐車場の広さ」と「付け替えの多さ」の2つで、だいたい決まります。
■①マンションの駐車場や狭いスペースが多い
隣の車との間が狭くてドアを大きく開けられないなら、手前に引き出して少し振れるクルット スライドが便利です。
回転のレバーは、左右どちらの席に付けても操作しやすいサイドクルットレバー。抱っこしたまま片手で回せます。
買い物袋を片手に、もう片方で赤ちゃんを抱っこしている場面を思い浮かべてみてください。奥まで身を乗り出さずに済むのは、毎日のことだからこそ効いてきます。
■②車が2台ある・祖父母の車にもよく乗せる
2台目の車用にクルット スライド ベースを用意すれば、シートだけを付け替えて使えます。毎回の取り付けが減るのは、思った以上に気持ちがラクになるポイントです。
1台の車に付けっぱなしで、乗せ降ろしも回転だけで十分なら、少し軽いクルットR STで困りにくいです。
付け替える車にもISOFIXの金具があるか、適合表に載っているかは、2台とも先に見ておくと安心です。
■③2人目で、上の子もエールベベだった
購入した方の声には、1人目もエールベベで、2人目も同じメーカーにした、という話がありました。ベルトの扱いが似ていると、迷いにくいですよね。
色も選ぶ楽しみのひとつ。クルットRのグランス2では、色味が思っていた通りで気に入った、という声がとても多く見られました。
上の子のジュニアシートと並べて付けるなら、車内の色のバランスで選ぶのも楽しいですよ。
エールベベ クルットを買った人の口コミ
先に答えを言うと、「手前に引き出せてラク」「肩ベルトが跳ね上がって乗せやすい」「回転が静か」という声が多く見られました。
購入した方の声
- ドアを開けたあと手前に引けるのが決め手(クルット スライドF)
- ベースとシートが分かれていて取り付けしやすい(クルット スライドF)
- 肩ベルトが跳ね上がっていて探さずに付けられる(クルットR)
- 回転の音がうるさくないのが決め手(クルットR)
- 色味が思っていた通りで気に入った(クルットR グランス2)
※クルットRの声には、STと同じシリーズのグランス2を買った方のものも含めています。
■①良い声:乗せ降ろしと選ぶときの安心感
クルット スライドFで多かったのは、店舗で実物を見て、ほかのメーカーと比べてから決めた、という声です。手前に引き出せるのが魅力、という話が目立ちました。
クルットRでは、ジャンピングハーネスが使いやすい、子どもが暴れるときでも乗せやすい、という声がとても多めでした。
デザインがいい、運転席からも回転させられる、という声もありました。
■②気になる声:重さと説明書
クルットRは、本体が重くて取り付けは家族にお願いした、という声がありました。
紙の取扱説明書がなく、ネットで見るタイプなので取り付けが少し大変だった、という声も。クルット スライドもクルットR STも、取扱説明書はWebに掲載されています。届く前にスマホで見られるようにしておくと安心です。
クルット スライドFでは、ベルトのひもが伸ばしにくい、という声もありました。
▼ ▼クルット スライドFの口コミをもっと見てみる▼ ▼
買う前の注意点とチェックポイント
先に答えを言うと、「自分の車に付けられるか」と「前向きにできる条件」の2つを先に見ておくと迷いにくいです。
買う前にチェック
- 車種別適合表で、自分の車に取り付けられるか
- 前向きは身長76cm以上かつ15ヶ月を超えてから
- 体重17kgを超えたら使えない
- 取扱説明書は付属せず、Webで見るモデルがある
- 重さはクルット スライド16.2kg、クルットR 15.5kg
エールベベのよくある質問では、見た目に問題がなさそうな車でも取り付けできない場合があるとして、購入前に車種別適合表を見るようすすめています。
購入した方の声にも、車によってはドアを閉めたまま回すと内装に当たる、適合表にきちんと書かれていた、という話がありました。
保証は2シリーズとも4年間の製品ロング保証です。
取り付け方や乗せ方、向きの切り替えは、この記事よりも取扱説明書と、エールベベの案内を優先してくださいね。

エールベベ クルットでよくある質問
- 新生児から使えますか?
- クルット スライドもクルットRも、後ろ向きで身長40cmから使えます。年齢の目安は新生児から4才頃までです。
- 前向きにできるのはいつからですか?
- 身長76cm以上で、かつ月齢15ヶ月を超えてからです。前向きで使えるのは、クルット スライドが105cmまで、クルットRが100cmまでです。
- いちばん軽いのはどれですか?
- クルットRの15.5kgです。クルット スライドは16.2kgですが、シート8.2kgとベース8kgに分かれます。
- スライドFとスライドe STは何が違いますか?
- 使える時期・重さ・スライドのしくみは同じです。スライドFは足元を守るフットガード形状の新生児クッションと、足元までおおうサンシェードの上級モデル。スライドe STはメッシュウインドウ付きのサンシェードのスタンダードモデルです。
- 後ろ向きでもリクライニングできますか?
- クルット スライドは、身長60cmを超えたら後ろ向きでも倒せます。クルットRのリクライニングは前向きのときだけです。
- カバーは洗えますか?
- 2シリーズとも、カバーを外して洗濯機で丸洗いできます。弱水流モードなどで洗濯ネットを使い、乾燥機は使えません。
- 保証はありますか?
- どちらも4年間の製品ロング保証つきです。
エールベベ クルット まとめ
エールベベのクルットは、乗せ降ろしのしかたと、車への付け替えの多さで選ぶと迷いにくくなります。
- クルット スライドF:手前に100mmスライド、足元まで包む上級モデル
- クルット スライドe ST:スライドのしくみは同じ、2026年8月発売のスタンダード
- クルットR ST:360°回転のシンプルな従来型、15.5kg
- どれも新生児〜4才頃、体重17kgまで、R129適合、4年保証
駐車場が狭い・付け替えが多いならクルット スライド、1台の車でシンプルに使うならクルットR STから考えてみると選びやすいですよ。
▼ ▼クルット スライドFの詳細を見てみる▼ ▼
