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「クルリラって種類が多いけど、どれを選べばいいの?」<br>「ACとABって、何が違うんだろう?」
アップリカの回転式チャイルドシート「クルリラ」は、名前がよく似たモデルが並んでいて、お店で見ても違いがつかみにくいですよね。
結論からお伝えすると、車が2台あるならベースを足せるエックス プラス AC か AB、背もたれの段階や洗いやすさで選ぶならプラス ライト ABが選びやすいです。
使える時期、重さ、回転とベルトの工夫、ベースが分かれるしくみ、購入した方の声まで、順番にまとめました。
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クルリラはどれがいい?まず3モデルの違い
先に答えを言うと、ベースが分かれるエックス プラス(AC・AB)か、1台型で7段階リクライニングのプラス ライト ABかで考えると迷いにくいです。
3モデルとも、新生児から使える回転式で、新しい安全規則のR129に適合しています。違いは、使える身長の範囲と、つくりの方向性です。
| 発売 | 2026年8月 | 2025年7月 | 2025年6月 |
| 後向きで使う時期 | 身長40〜105cm | 身長40〜105cm | 身長40〜83cm |
| 前向きで使う時期 | 76cmかつ15カ月〜105cm | 76cmかつ15カ月〜105cm | 76cmかつ15カ月〜100cm |
| 体重の上限 | 19kg | 19kg | 18kg |
| 重さ | 13.8kg | 13.8kg | 14.1kg |
| ベースが分かれる | 〇 | 〇 | - |
| 色 | シナモンベージュ・メランジブラック | ベージュ・グレー | ネイビー・グレー |
表のポイントは、エックス プラスの2つがほとんど同じつくりだということ。プラス ライト ABは、後向きで使える身長が83cmまでと短めです。
■①エックス プラス AC:2026年8月に出たいちばん新しいモデル
2026年8月に発売された、クルリラのいちばん新しいモデルです。後向きは身長40cm〜105cm、前向きは身長76cmかつ15カ月以上〜105cmまで使えます。
シートとベースが分かれるセパレートシステムで、重さは13.8kg。色はシナモンベージュとメランジブラックの2色です。
ABと違うところとして紹介されているのが、フラップ付きのラウンドシェード。幌を閉じたままでも、横から赤ちゃんの様子が見られるつくりです。
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■②エックス プラス AB:ACと同じ使える時期・同じ重さ
2025年7月発売のモデルです。使える時期、サイズ、重さの13.8kgは、ACとまったく同じです。
セパレートシステム、サイドターンレバー、マグネットのイージーベルトなど、乗せおろしの工夫もACと共通です。色はベージュとグレーの2色。
並べてみると、エックス プラスの AC と AB は、使える時期も重さもサイズもまったく同じでした。迷ったら、色の好みと、買うときに出回っているほうで選んでも大きく外しにくいはずです。
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■③プラス ライト AB:7段階リクライニングの1台型
2025年6月発売のモデルです。後向きは身長40cm〜83cm、前向きは身長76cmかつ15カ月以上〜100cmまで。体重は18kgまでです。
後向きでも前向きでも、片手で7段階にリクライニングできます。シートカバーは洗濯機で洗えて、大きくなったら足をのせられるフットステップもついています。
重さは14.1kgで、色はネイビーとグレー。エックス プラスのようにベースを足して付け替えるしくみは、ライト ABのページでは紹介されていません。
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いつから・いつまで使える?使用期間の違い
先に答えを言うと、3モデルとも新生児から使えて、エックス プラスは105cm、プラス ライト ABは100cmまでです。
■①後向きで使えるのは身長40cmから
3モデルとも、後向きシートは身長40cmから使えます。産院からの帰り道から使いたい方にも合うつくりです。
後向きで使える身長の上限は、エックス プラス AC・ABが105cm、プラス ライト ABが83cm。ここがいちばん大きな違いです。
エックス プラスの新生児向けのナチュラクッションは、身長60cm以下まで有効と説明されています。大きくなってきたら、取扱説明書でクッションの扱いを見ておくと安心です。
■②前向きは「身長76cmかつ15カ月以上」が条件
前向きで使えるのは、3モデルとも身長76cmかつ月齢15カ月以上から。15カ月未満は前向きで使えない、とアップリカは説明しています。
身長が76cmを超えていても、15カ月になるまでは後向きのまま。2つの条件がそろってから前向きに切り替える、と覚えておくと迷いません。
前向きの上限は、エックス プラス AC・ABが身長105cm、プラス ライト ABが100cmです。
■③体重の上限は19kgと18kg
体重の上限は、エックス プラス AC・ABが19kg、プラス ライト ABが18kgです。身長が範囲内でも、体重がこれを超えたら使えません。
身長105cmや100cmは、4歳ごろのイメージ。そのあとはジュニアシートに切り替える流れになります。
体格がしっかりめのお子さんなら、身長と体重の両方を見ておくと、買い替えの時期を考えやすくなりますね。

重さと大きさは?車内のスペースで考える
先に答えを言うと、重さは13.8kgと14.1kgでほぼ同じ。大きさは、後向きのときの奥行きと高さが少し違います。
■①13.8kgと14.1kgはほぼ同じ重さ
重さは、エックス プラス AC・ABが13.8kg(付属品を除く)、プラス ライト ABが14.1kg(幌を除く)です。
13.8kgは、2Lのペットボトル7本くらい。駐車場から何度も運ぶとなると、それなりに重さを感じる重さです。
購入した方の声でも、少々重い、重さはある、という話が見られました。付け替えが多いなら、次に紹介するエックス プラスのベースのしくみが効いてきます。
■②サイズは後向きのときに違いが出る
エックス プラス AC・ABは、後向きで幅44.0cm×奥行69.5〜77.0cm×高さ46.0〜62.0cm、前向きで幅44.0cm×奥行66.0〜72.5cm×高さ52.0〜69.5cmです。
プラス ライト ABは、後向きで幅44.0cm×奥行72.0〜78.0cm×高さ53.5〜65.5cm、前向きで幅44.0cm×奥行66.0cm×高さ61.0〜77.0cmです。
幅は3モデルとも44cm。エックス プラスは、ひとつ前のクルリラ ビッテ エックスよりコンパクトになったと説明されています。
■③買う前に「取り付け可能車種」を見ておく
クルリラは、車によって取り付けられるかどうかが変わります。各商品ページから「取り付け可能車種」を確認できるようになっています。
車の名前で先に調べておくと、届いてから「付けられなかった」と慌てずに済みますね。お店で実物を見てから決めた、という購入者が多いのも、車との相性を確かめたい気持ちがあるからかもしれません。
祖父母の車にも付ける予定があるなら、その車も一緒に調べておくと安心です。
回転とベルトの工夫は?乗せおろしで比べる
先に答えを言うと、エックス プラスは「ドア側で止まる回転」とマグネットのベルト、プラス ライト ABは「片手ワンタッチの360°回転」と8段階の肩ベルトが特徴です。
■①エックス プラス:ドア側に回すと止まる
エックス プラス AC・ABは、ドアを開けるとすぐ手が届く位置にサイドターンレバーがあり、片手でも回しやすいつくりです。
シートをドア側に回すと、簡易ロックで止まります。乗せおろしの途中でシートが動かないのは、赤ちゃんを抱っこしているときほどありがたいですね。
ただ、走行中は横向きのまま使えません。購入した方の声でも、回転が途中で止まってくれるので乗せやすい、という話が多めでした。
■②プラス ライト AB:片手ワンタッチで360°
プラス ライト ABは、片手ワンタッチで360°くるっと回転できます。回転できるのは、リクライニングが3〜7段目のときです。
リクライニングは、後向きでも前向きでも7段階。片手で変えられます。
購入した方からも、回転するのがとても便利、リクライニングと回転があってよかった、という声が見られました。
回転できる段階が決まっているので、乗せおろしの前にリクライニングの段数を合わせる、という流れを覚えておくとスムーズです。
■③ベルトはマグネットと8段階の調節
エックス プラス AC・ABには、マグネットの力でタング同士がくっつくイージーベルトと、肩ベルトを開いたままにできるベルトホルダーがついています。
プラス ライト ABは、ヘッドの裏のレバーを上げると、ヘッドレストと一緒に肩ベルトの位置を8段階に調節できるフィットアジャスターつきです。
購入した方の声では、ベルトのマグネットで装着しやすい、ベルトの締め付けと緩めがしやすい、という話がありました。最初はバックルの留め方に戸惑った、という声もあります。
エックス プラスの「ベースが分かれる」しくみとは?
先に答えを言うと、ベースを車に付けたまま、シートだけを載せ替えられるしくみです。2台目の車にはベースを足して使えます。
■①先にベースを付けて、上にシートを載せる
エックス プラス AC・ABは、シートとベースが分かれるセパレートシステム。先にベースだけを車に取り付けて、その上に軽いシートを取り付けるつくりです。
ベースだけのときはISOFIXの差し込み口が見やすい、とアップリカは説明しています。
購入した方の声でも、取り付けが簡単だった、説明書を見ながらスムーズにできた、という話が多め。説明書より公式の動画を見たほうがすぐ使えた、という声もありました。
■②車が2台なら、ベースを足して共用
もう1台ベース(アップリカ トラベルシステム ベース、別売)を足せば、シートを付け替えて2台の車で使えます。
購入した方からは、本体とベースが外れるので夫の車への付け替えが楽そうで決めた、付け替えベースのある回転式を探していた、という声がありました。
平日はママの車、週末はパパの車、という家族なら、ここが選ぶ決め手になりそうです。
■③シート単体の「シェル AC」もある
クルリラ エックス プラス シェル ACは、エックス プラスのシート部分だけの商品です。2026年8月発売で、重さは6.4kg、色はメランジブラック。
チャイルドシートとして使うには、専用のアップリカ トラベルシステム ベース(別売)が必要です。
すでにトラベルシステム ベースを持っている方向けの商品なので、はじめて買うならベースつきのACかABから考えるのが分かりやすいですね。

どんな家族にどれが合う?場面別の選び方
先に答えを言うと、「車が何台あるか」と「リクライニングや洗いやすさをどこまで重視するか」で決まりやすいです。
■①車が2台ある・祖父母の車にも付けたい
付け替えが多い家族なら、ベースを足してシートを載せ替えられるエックス プラス AC・ABが合いそうです。
毎回本体ごと運ばずに済むので、13.8kgという重さも気になりにくくなります。
4歳ごろの身長105cmまで、後向きでも前向きでも使えるのもエックス プラスの特徴です。
ベースを足すかどうかは、あとから決めても大丈夫。まずは1台目の車でシートとベースを使い始めて、必要になったらベースだけ買い足す、という順番でも困りません。
■②ACかABで迷ったら、色とシェードで
ACとABは、使える時期・サイズ・重さが同じです。違いとして分かりやすいのは、色と、ACで紹介されているフラップ付きラウンドシェードです。
購入した方の声では、メランジブラックはシックな感じ、ベージュは写真より白っぽい、という話がありました。
写真と実物で色の印象が変わることもあるので、迷ったらお店で見てみるのもよさそうです。お店で見てから決めた、という声が多いのもうなずけます。
■③1台の車で使う・洗いやすさも大事
車は1台で付け替えはほとんどしない、というなら、プラス ライト ABも候補です。
7段階のリクライニング、8段階の肩ベルト、洗濯機で洗えるシートカバー(フィットアジャスターカバーを除く)、フットステップと、毎日使うところの工夫がそろっています。
ただ、後向きで使えるのは身長83cmまで。長く後向きで使いたいなら、105cmまでのエックス プラスのほうが合います。
クルリラを買った人の口コミ
先に答えを言うと、「回転が止まって乗せやすい」「クッションの触り心地がいい」「取り付けが簡単」という声が多く見られました。
購入した方の声
- 回転が途中で止まってくれるので乗せやすい(エックス プラス)
- クッション性・触り心地がよく、店頭で比べて決めた
- 取り付けが簡単、説明書を見ながらスムーズにできた
- ベースが外れるので2台目の車への付け替えが楽(エックス プラス)
- ベルトの締め付け・緩めがしやすい(プラス ライト AB)
※エックス プラス ACの声は、同じ出品の前のモデルの声が混ざるため、2026年8月以降の投稿を中心にシリーズの傾向としてまとめています。
■①良い声:乗せやすさとクッション
いちばん多かったのは、回転できて乗せやすい、回転が途中で止まってくれる、という声です。
クッション性がいい、触り心地がいい、という声もとても多め。お店で実物を見たり試したりしてから決めた、という方がたくさんいました。
お孫さんや娘さん夫婦へのプレゼント、出産準備として買った、という声も目立ちます。
楽天でも、エックス プラス AC・AB、プラス ライト ABのどれも在庫ありで販売されていました。出産予定日が近い方は、届く日も見ておくと安心です。
■②気になる声:重さとベルト・カバー
気になる声で見られたのは、少々重い、重さはある、という点です。
バックルの留め方に最初は戸惑った、マグネットで留まると思っていたので輪に通すのが少し面倒、という声もありました。
カバーは簡単に外せたという声の一方で、肩ベルトの部品で外せないところがあるので洗い替えのカバーがあるとよい、という話も。新生児用のクッションは成長してすぐ使わなくなった、という声もありました。
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クルリラを買う前の注意点
先に答えを言うと、「使える身長の範囲」「車に付けられるか」「シェル ACはベースが別に必要」の3つを見ておくと迷いにくいです。
買う前にチェック
- 前向きは身長76cmかつ15カ月以上から(15カ月未満は前向き不可)
- 後向きの上限はエックス プラスが105cm、プラス ライト ABが83cm
- 体重の上限はエックス プラスが19kg、プラス ライト ABが18kg
- 走行中は横向きのまま使えない
- 取り付け可能車種を先に確かめる
- シェル ACは専用のトラベルシステム ベース(別売)が必要
クルリラには、ベビーザらスやアカチャンホンポ、西松屋などで売られている販売店限定のモデル(クルリラ フィット・ビッテ・プライトなど)もあります。名前が似ているので、型名の最後の「AC」「AB」まで見ておくと迷いません。
プラス ライト ABは、幌までつけると車種によっては圧迫感があって外した、という声もありました。車内が狭めなら、置いたときのイメージをお店で見ておくと安心です。
取り付け方や乗せ方、回転やリクライニングの使い方は、この記事よりもお手元の取扱説明書と、アップリカの案内を優先してくださいね。

クルリラでよくある質問
- クルリラは新生児から使えますか?
- エックス プラス AC・AB、プラス ライト ABとも、後向きシートで身長40cmから使えます。
- 何歳頃まで使えますか?
- エックス プラス AC・ABは身長105cm・体重19kgまで、プラス ライト ABは身長100cm・体重18kgまでです。
- 前向きにできるのはいつからですか?
- 3モデルとも、身長76cmかつ月齢15カ月以上からです。15カ月未満は前向きで使えません。
- エックス プラス ACとABの違いは?
- 使える時期・サイズ・重さ(13.8kg)は同じです。ACは2026年8月発売で、色はシナモンベージュとメランジブラック、フラップ付きラウンドシェードが紹介されています。ABは2025年7月発売で、色はベージュとグレーです。
- 2台の車で使い回せますか?
- エックス プラス AC・ABは、別売のアップリカ トラベルシステム ベースをもう1台足せば、シートを付け替えて共用できます。
- シートカバーは洗えますか?
- プラス ライト ABのシートカバーは洗濯機で洗えます(フィットアジャスターカバーを除く)。洗い方は取扱説明書を見ておくと安心です。
- シェル ACだけでも使えますか?
- チャイルドシートとして使うには、専用のアップリカ トラベルシステム ベース(別売)での取り付けが必要です。
クルリラ まとめ
クルリラは、ベースが分かれるエックス プラスか、1台型のプラス ライト ABかで選ぶと迷いにくくなります。
- エックス プラス AC:2026年8月発売、身長40〜105cm・19kgまで、13.8kg、フラップ付きラウンドシェード
- エックス プラス AB:ACと同じ使える時期・重さ、ベージュとグレー
- プラス ライト AB:身長40〜100cm・18kgまで(後向きは83cmまで)、7段階リクライニング、洗えるシートカバー
- エックス プラスは別売のベースを足して2台の車で共用できる
- 3モデルともR129に適合、前向きは76cmかつ15カ月以上から
車が2台あるならエックス プラス AC、1台の車で長く使ううえで洗いやすさも大事ならプラス ライト ABから考えてみると選びやすいですよ。
▼ ▼クルリラ エックス プラス ACの詳細を見てみる▼ ▼

