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「新幹線にベビーカーって持ち込めるの?」「たたまないとダメ?」「どこに置けばいいの?」
赤ちゃんと初めて新幹線に乗る日は、ベビーカーのことが気になって落ち着きませんよね。
先に答えを言うと、東海道・山陽新幹線ではベビーカーはサイズに関わらず予約なしで持ち込めます。追加の料金もかかりません。
この記事では、JR東海の案内をもとに、ベビーカーの置き場所、おすすめの座席、当日の過ごし方、新幹線で扱いやすい小さくたためるベビーカーまでまとめました。
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新幹線にベビーカーは持ち込める?予約や料金は?
先に答えを言うと、東海道・山陽新幹線ではベビーカーは予約なし・追加料金なしで持ち込めます。
- ベビーカーは、サイズに関わらず事前の予約は不要
- 持ち込みに追加の料金はかからない
- 最後部の「特大荷物スペース」を使いたいときだけ、座席の予約が必要
大きな荷物のルールとのちがい
東海道新幹線では、3辺の合計が160cmを超えて250cm以内の荷物を「特大荷物」と呼び、持ち込むときは最後部の「特大荷物スペースつき座席」の予約が必要です。予約なしで持ち込むと、所定の手数料がかかります。
ただし、ベビーカーは、サイズに関わらず事前の予約は不要と案内されています。大きめのベビーカーでも安心してくださいね。
ルールは路線によってちがうことがあります。この記事は東海道・山陽新幹線の案内をもとにしているので、東北・北陸などほかの新幹線に乗るときは、各社の案内も確かめておきましょう。
新幹線でベビーカーはどこに置く?
先に答えを言うと、置き場所は「座席の足もと」「デッキの荷物置場」「最後部の特大荷物スペース」の3つが中心です。
たたんで、足もとやデッキの荷物置場へ
JR東海ツアーズの案内では、まわりの人への配慮から、ベビーカーはできるだけたたんで乗るのがおすすめとされています。
たたんだベビーカーは、自分の足もとか、デッキの荷物置場に置けます。一部のデッキにある「特大荷物コーナー」は、2025年7月1日乗車分から試行的に予約なしで使えるようになっています(上段は80×60×50cm以内、下段は80×60×40cm以内)。
試行中の運用なので、乗る前に最新の案内を確かめておくと安心です。先にほかの人が使っていることもあるので、足もとに置く準備もしておきましょう。
たたまずに置きたいなら、最後部か最前部の席
たたまずに置ける可能性があるのは、横並びで2席以上とった車両の最後部(特大荷物スペースつき座席)か、最前部の座席です。ただし、ベビーカーの大きさによってはたたむ必要があります。
最後部の特大荷物スペースは、座席を予約した人だけが使えます。追加の料金はかかりません。
正直、ベビーカーだけは予約がいらないというのは、調べるまで知りませんでした。
荷棚に置くのは、できれば避けたい
JR東海ツアーズの案内では、安全上の理由から、ベビーカーを荷棚に置くことはおすすめしないとされています。
どうしても置くときは、小さな折りたたみ式にして、落ちたり走行中の揺れで倒れたりしないよう、ほかの荷物とぶつからないように置くことが大切です。
小さくたためるリベルは、メーカーが「新幹線や電車では頭上の荷物棚に置くこともできる」と案内しているサイズですが、赤ちゃん連れのときは足もとやデッキに置くほうが、出し入れもしやすくて安心ですよ。

赤ちゃん連れにおすすめの座席と予約
先に答えを言うと、いちばんのおすすめは「車両の最後部の特大荷物スペースつき座席」、授乳やおむつ替えを考えるなら「11号車・12号車」です。
最後部の「特大荷物スペースつき座席」
最後部の特大荷物スペースつき座席なら、座席の後ろのスペースにベビーカーを置けて、デッキにも出やすいので、赤ちゃんがぐずったときもすぐ席を立てます。
普通の指定席と同じ料金で予約でき、追加の料金はかかりません。人気の座席なので、日にちが決まったら早めに予約するのがおすすめです。
最後部なので、うしろの人を気にせずリクライニングできるのも、赤ちゃんを抱っこして過ごすときにはうれしいポイントです。
授乳やおむつ替えを考えるなら、11号車・12号車
東海道新幹線の多目的室は11号車にあります。体の不自由な人が優先の個室ですが、空いていれば授乳や子どもの体調が悪いときに、乗務員に相談して使わせてもらえることがあります。
そのため、赤ちゃん連れなら11号車や12号車を選ぶと便利、とJR東海ツアーズでは案内しています。
小学校に入る前の子は、大人1人につき2人まで、大人のひざの上なら運賃・特急料金が原則かかりません。子どもに座席を使わせたいときは、こども料金で指定席をとります。

新幹線で扱いやすい、小さくたためるベビーカー
先に答えを言うと、新幹線によく乗るなら「たたむと小さく、持ち運びやすい」ベビーカーがあると、ぐっとラクになります。
リベル:たたむと長さ20×幅32×高さ48cm
サイベックスのリベルは重さ6.3kg。たたむと長さ20×幅32×高さ48cmのとても小さなサイズになります。
足もとにも置きやすい大きさなので、旅行や帰省で新幹線に乗る機会が多いご家庭にぴったりです。使えるのは腰がすわる6ヵ月頃からです。
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オルフェオ:生後1ヵ月から使えて、肩にかけて運べる
オルフェオは重さ6.1kg(キャノピー除く)で、生後1ヵ月から使えます。たたむと自立して、キャリーハンドルで肩にかけて運べます。
自立収納時の大きさは奥行き15.5×幅47.5×高さ52.5cm(後輪をはずした場合)。首がすわる前の赤ちゃんと新幹線に乗りたいなら、こちらが候補です。
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当日あわてないための注意点
新幹線にベビーカーで乗る日の注意
- ベビーカーは予約不要。ただし最後部のスペースを使うなら座席の予約が必要
- できるだけたたんで乗る。たたみ方は事前に練習しておく
- 荷棚には置かず、足もとやデッキの荷物置場へ
- デッキの特大荷物コーナーは試行中。最新の案内を確かめる
たたむ・広げるは、家で練習しておく
ホームで赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーをたたむのは、思った以上にバタバタします。家で何度か練習しておくと、当日の気持ちに余裕が生まれますよ。
抱っこ紐があると、乗り降りのときにベビーカーをたたむ間も両手が空くので安心です。
駅では、改札からホームまでのエレベーターの場所を先に調べておくと、ベビーカーでの移動がスムーズになります。時間に余裕をもって駅に着くようにしましょう。
最新の案内を確かめてから出かける
荷物のルールや荷物置場の運用は、変わることがあります。特にデッキの特大荷物コーナーは試行中の運用なので、出かける前に鉄道会社のサイトを見ておくと安心です。
帰省シーズンや連休は、最後部の座席や荷物置場から埋まっていきます。予定が決まったら、早めに動くのがいちばんの対策です。
この記事よりも、乗る日の鉄道会社の最新の案内を優先してくださいね。ベビーカーの使い方は、取扱説明書の案内も確かめておきましょう。

新幹線とベビーカー よくある質問
- 新幹線にベビーカーは持ち込めますか?
- 東海道・山陽新幹線では、ベビーカーはサイズに関わらず予約なしで持ち込めます。追加の料金はかかりません。
- ベビーカーはたたまないとダメですか?
- まわりへの配慮から、できるだけたたんで乗るのがおすすめとされています。最後部や最前部の席なら、たたまずに置ける場合もあります。
- 特大荷物スペースつき座席は予約が必要ですか?
- 必要です。座席を予約した人だけが、座席の後ろのスペースを使えます。追加の料金はかかりません。
- 荷棚に置いてもいいですか?
- 安全上の理由から、ベビーカーを荷棚に置くことはおすすめしないと案内されています。足もとやデッキの荷物置場を使いましょう。
- 赤ちゃんの料金はかかりますか?
- 小学校入学前の子は、大人1人につき2人まで、大人のひざの上なら運賃・特急料金は原則かかりません。座席を使う場合はこども料金がかかります。
- 授乳はどこでできますか?
- 11号車の多目的室が空いていれば、乗務員に相談して使わせてもらえることがあります。
新幹線にベビーカーを持ち込むときのまとめ
東海道・山陽新幹線では、ベビーカーはサイズに関わらず予約なし・追加料金なしで持ち込めます。
- 置き場所は、足もと・デッキの荷物置場・最後部の特大荷物スペース
- おすすめは最後部の特大荷物スペースつき座席(要予約)、授乳を考えるなら11・12号車
- 新幹線によく乗るなら、小さくたためるリベルやオルフェオが便利
準備さえしておけば、赤ちゃんとの新幹線もきっと楽しい思い出になります。いってらっしゃい。
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