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「joieのジュニアシート、種類が多くてどれがいいの?」「ISOFIXとシートベルト、どっちにしよう…」
チャイルドシートが窮屈そうになってくると、次の1台を考え始めますよね。joieは手に取りやすいモデルが多いぶん、違いが分かりにくいんです。
結論からお伝えすると、1歳3ヶ月頃から使うなら「シートベルトのエレベート」か「ISOFIXのアイ・アバーナ」、3歳半頃からなら「アイ・トレバー」が選びやすいです。
使える時期、取り付け方、重さ、選び方、購入した方の声まで、順番にまとめました。
▼ ▼シートベルトで付けるエレベートを見てみる▼ ▼
joieのジュニアシートはどれがいい?まず3つの違い
先に答えを言うと、違いは「使い始める時期」と「取り付け方」の2つでほぼ決まります。
joieの日本の販売元はカトージです。カトージの公式ショップには、1歳3ヶ月頃から・3歳6ヶ月頃から・7歳頃からの3つの区切りで、ジュニアシートが並んでいます。安全基準は、どれもECE R129です。
| 使い始め | 身長76cm・15ヶ月頃から | 身長76cm・生後15か月以降 | 身長100cm・3.5歳頃から |
| 使い終わり | 身長150cm・36kg(12歳頃) | 身長150cm・36kg以下 | 身長150cm(12歳頃) |
| 取り付け方 | シートベルト | ISOFIX+トップテザー | ISOFIX または3点式シートベルト |
| 重さ | 5.3kg | 7.2kg | 5.4kg |
| ヘッドレスト | 10段階 | 15段階 | 10段階 |
| カップホルダー | あり | あり | なし(比較表) |
表のポイントは、エレベートとアイ・アバーナは「本体のハーネス(ベルト)で乗せる時期」から使えて、アイ・トレバーは「車のシートベルトで乗せる時期」からのモデル、ということです。
■①エレベート R129:シートベルトで付ける、軽めの1台
エレベート R129は、車のシートベルトで取り付けるタイプです。重さは5.3kgで、幅44×奥行54.5×高さ59.5〜78.5cm。
ハーネスモード(本体のベルトで乗せる使い方)は身長76〜105cm・体重9〜21.5kg、目安は15ヶ月頃〜4歳頃。そのあとはブースターモードに切り替えて、身長150cm・36kg(12歳頃)まで使えます。
5.3kgは、2Lのペットボトル2本半くらい。車から車へ載せ替える日も、持ち上げやすい重さです。
▼ ▼エレベート R129のカラーを見てみる▼ ▼
■②アイ・アバーナ:ISOFIXでしっかり付けたいなら
アイ・アバーナは、ISOFIXとトップテザーで取り付けるタイプです。重さは7.2kg、ヘッドレストは15段階で高さを変えられます。
ハーネスモードは生後15か月以降・身長76〜105cm・体重22kg以下。ブースターモードは身長100〜150cm・体重36kg以下です。
カトージの比較表でも、「しっかり取り付けたい方」と「長く使いたい方」の両方に名前が挙がっているモデルです。
▼ ▼アイ・アバーナの詳細を見てみる▼ ▼
■③アイ・トレバー:3歳半頃からのハイバック式
アイ・トレバーは、身長100〜150cm(目安3.5歳〜12歳頃)のハイバック式ジュニアシートです。子どもは車のシートベルトで座ります。
取り付けは、ISOFIXでも3点式シートベルトでもできます。重さは5.4kg。座面を前後3段階で動かせるシートアジャスト機能と、サイドインパクトシールドがついています。
joieの中でワンランク上の「signature(シグネチャー)」シリーズで、上質な織りの生地が使われているのも特徴です。
▼ ▼アイ・トレバーの詳細を見てみる▼ ▼
いつから使える?1歳3ヶ月と3歳半の分かれ目
先に答えを言うと、いまチャイルドシートからの乗り換えなら1歳3ヶ月頃からのモデル、ジュニアシートだけ足したいなら3歳半頃からのモデルです。
■①1歳3ヶ月頃から:エレベートとアイ・アバーナ
エレベートとアイ・アバーナは、最初は本体のベルトで乗せる「ハーネスモード」、大きくなったら車のシートベルトで乗せる「ブースターモード」に切り替えるつくりです。
どちらも身長76cmからが目安。新生児用のチャイルドシートが窮屈になってきた頃の、次の1台として選びやすいですね。
エレベートは、ブースターモードからハーネスモードには戻せない、と書かれています。切り替える時期は、身長と体重の目安を見てからにすると安心です。
■②3歳半頃から:アイ・トレバー
アイ・トレバーは、身長100cm(目安3.5歳頃)からのモデルです。ハーネスモードはなく、車のシートベルトで座ります。
いまのチャイルドシートがまだ使えて、2台目の車用や、上の子の乗り換え用にジュニアシートを足したい、という場面で考えやすい1台です。
ほかに、3歳6ヶ月頃からのアイ・トリロ メッシュ(4.4kg)や、7歳頃からのアイ・チャップ(2.1kg)もあります。

ISOFIXとシートベルト、どっちがいい?
先に答えを言うと、「どの車に付けるか」と「付け替えの回数」で選ぶと迷いにくいです。
■①ISOFIXのない車・3列目に付けるなら、シートベルト固定
エレベートは車のシートベルトで取り付けるので、ISOFIXの金具がない座席にも付けられます。
購入した方の声でも、ISOFIXのない車や3列目、実家の車、2台目の車用にシートベルト固定のものを探して選んだ、という話がとても多く見られました。
軽くて付けやすい、という声も多めです。ただ、ハーネスモードのシートベルトの通し方が分かりにくく、動画で確かめたという声もありました。
■②毎日乗るメインの車なら、ISOFIXのアイ・アバーナ
アイ・アバーナは、ISOFIXとトップテザーで取り付けます。カトージの比較表では「しっかり取り付けたい方」向けのモデルとして紹介されています。
購入した方の声では、取り付けが簡単、女性1人で付けられた、という話が多めでした。ISOFIXをはめるのに少し力が要った、という声もあります。
どちらのタイプでも、買う前にカトージの車種適合リストで、自分の車に付けられるかを見ておくと安心です。

結局どれ?暮らし方別の選び方
先に答えを言うと、「載せ替えが多いならエレベート、メインの車ならアイ・アバーナ、3歳半からならアイ・トレバー」です。
■①実家の車や2台目にも付けたいなら、エレベート
5.3kgと軽めで、シートベルトで付けられるエレベートは、車を行き来させる使い方と相性がよさそうです。
購入した方の声では、新生児から使っていた回転式のシートより高さがなく、乗せ降ろしが楽になった、という話もありました。
カップホルダーがあって、子どもが自分で水筒を取れるのが地味に便利、という声も多く見られます。
■②毎日の送り迎えの車なら、アイ・アバーナ
保育園の送り迎えなど、毎日乗る車に付けっぱなしにするなら、ISOFIXのアイ・アバーナが候補です。
ヘッドレストが15段階と細かく変えられるのも、成長に合わせやすいところですね。
購入した方の声では、送迎用の2台目の車や、セカンドカー、帰省用に選んだという話が多めでした。座面がゆったり、クッションがふかふか、という声もあります。
■③上の子のジュニアシートを足したいなら、アイ・トレバー
3歳半頃を過ぎて、車のシートベルトで座れる体格になっているなら、アイ・トレバーが候補です。
ISOFIXでもシートベルトでも付けられるので、車を選びにくいのもうれしいところ。
ただ、カトージの比較表ではカップホルダーの記載がありません。飲み物を手元に置きたいなら、カップホルダー付きのアイ・トリロ メッシュなども見比べてみると選びやすいですよ。
joieのジュニアシートを買った人の口コミ
先に答えを言うと、「取り付けが簡単」「カップホルダーが便利」「色がかわいい」という声が多く見られました。
購入した方の声
- 軽くて取り付けが簡単(エレベート)
- ISOFIXのない車や3列目にも付けられる(エレベート)
- 女性1人でも付けられた、車の付け替えが楽(アイ・アバーナ)
- カップホルダーで子どもが自分で水筒を取れる
- 色味がかわいく、車になじむ
■①良い声:取り付けやすさと色
エレベートでは、軽くて取り付けが簡単、という声がいちばん多く見られました。トフィーのツートンなど、色がかわいいという声も目立ちます。
アイ・アバーナでは、ショップ限定のベージュやネイビーの色味がよい、という声や、カップホルダーを左右付け替えられるのがよい、という声がありました。
どちらも、楽天ではナチュラルベビーなどで在庫があり、カラーも選べました。気になる色があれば、早めに見ておくと安心です。
■②気になる声:ベルトやバックル、メッシュの有無
アイ・アバーナは、バックルを重ねて留めるタイプで慣れが要る、ベルトが少し固い、という声がありました。
エレベートは、カップホルダーがはめにくい、外れやすいという声も。黒はメッシュではなかった、という声もあります。
カトージの比較表でも、エレベートのメッシュは「カラーにより異なる」となっているので、色を選ぶときに見ておくと安心です。
▼ ▼アイ・アバーナの口コミをもっと見てみる▼ ▼
買う前の注意点とチェックポイント
先に答えを言うと、「車に付けられるか」「身長の目安」「お手入れ」の3つを先に見ておくと安心です。
買う前にチェック
- カトージの車種適合リストで、自分の車に付けられるか
- エレベート・アイ・アバーナは身長76cmから、アイ・トレバーは100cmから
- エレベートはブースターモードからハーネスモードに戻せない
- ISOFIXかシートベルトか(付ける座席に金具があるか)
- シートカバーの洗い方(手洗いがすすめられているモデルが多い)
■①お手入れと保証
エレベートのシートは、30°以下の水温で手洗いできます。アイ・アバーナのカバー類は、液温30℃までの弱水流なら洗濯機でも洗えますが、手洗いがすすめられています。
アイ・トレバーのシートカバーも、30℃以下での手洗いがすすめられていて、つり干しが推奨です。
保証はどれも購入後1年。エレベートとアイ・アバーナは、カトージの公式オンラインショップで買うと1年延びて合計2年になります。
■②取扱説明書とメーカーの案内を優先する
取り付け方やベルトの通し方は、モデルやモードで変わります。購入した方の声でも、説明書だけでは分かりにくかった、という話がありました。
取り付けや使い方は、この記事よりもお手元の取扱説明書と、カトージの案内を優先してくださいね。
初めてのISOFIXやトップテザーは、取扱説明書を手元に置いて、時間に余裕のある日に取り付けるとスムーズです。分からないところは、カトージに問い合わせることもできます。

joieのジュニアシートでよくある質問
- 何歳から使えますか?
- エレベート R129とアイ・アバーナは15か月頃(身長76cm)から、アイ・トレバーは3.5歳頃(身長100cm)からが目安です。
- 何歳まで使えますか?
- 3つとも身長150cmまで、目安は12歳頃です。エレベートとアイ・アバーナのブースターモードは体重36kgまでです。
- ISOFIXのない車にも付けられますか?
- エレベートはシートベルトで、アイ・トレバーはISOFIXか3点式シートベルトで付けられます。アイ・アバーナはISOFIX+トップテザーです。買う前に車種適合リストを見ておくと安心です。
- いちばん軽いのはどれですか?
- 3つの中ではエレベート R129の5.3kgです。アイ・トレバーは5.4kg、アイ・アバーナは7.2kgです。
- カップホルダーはついていますか?
- エレベートとアイ・アバーナはついています。アイ・トレバーは、カトージの比較表では記載がありません。
- ブースターモードからハーネスモードに戻せますか?
- エレベートは戻せないと書かれています。切り替えは身長と体重の目安を見てからにしましょう。
- シートカバーは洗えますか?
- どれも洗えます。手洗いがすすめられているので、細かい洗い方は取扱説明書に合わせてください。
joieのジュニアシート まとめ
joieのジュニアシートは、使い始める時期と取り付け方で選ぶと迷いにくくなります。
- エレベート R129:15ヶ月頃〜12歳頃、シートベルト固定、5.3kg
- アイ・アバーナ:15か月以降〜12歳頃、ISOFIX+トップテザー、7.2kg
- アイ・トレバー:3.5歳頃〜12歳頃、ISOFIXか3点式シートベルト、5.4kg
- 安全基準はどれもECE R129
- 買う前に車種適合リストで取り付けできるかを見ておく
車を行き来させるならエレベート、毎日の車にしっかり付けるならアイ・アバーナ、3歳半からならアイ・トレバーから考えてみると選びやすいですよ。
▼ ▼エレベート R129の詳細を見てみる▼ ▼

